これからの歩み
鹿児島の旬の味を、
もっと多くの方に お届けしたい。
農業地域とともに歩み、
「農業を始めてよかった」と
胸を張るように、
一歩一歩進んでいきます。
40年の営業人生で学んだ
「まずはやってみる」と
「お客様第一の気持ち」を
今後とも農業に込めていきます。
直売所での生産物販売
採れたての新鮮な果物を、いつでも気軽にお買い求めいただけるよう、販売所のオープンを予定しています。平川特産「びわ」の出荷
地元平川の特産品である"びわ を、全国のお客様にお届けできるよう、出荷体制を整備中です。焼き芋販売
「出来ることは何でもやってみる」精神で、今後は焼き芋の販売も計画中です。
販売所 情報
※2025年11月頃オープン予定※
場所
鹿児島市平川町
平川小学校近く
営業時間
水・木・金
13:00〜18:00
不定期にお休みを
いただくことがございます。
ご理解のほど
よろしくお願いいたします。
生産物

びわ
果汁たっぷりで爽やかな甘さ。初夏の贈り物にもおすすめです。

柿(富有柿)
秋の味覚。自然に近い形で育て、安心して食べられます。

桜島小みかん
ほんの少し甘さが凝縮された、鹿児島ならではの特産品です。
鹿児島の暖かい気候を大切に、季節ごとに果実を栽培しています。地域の卸販売に加えて、個人のお客様向けにも小売りを行っております。無人販売所での産直販売や、平川特産の「びわ」の出荷も積極的に行います。





平川びわ物語

鹿児島市平川町は、びわの里として知られています。
その始まりは大正時代にさかのぼると言われています。当時、平川小学校の校長で「地下足袋先生」と呼ばれた国生岩右衛門が、子どもたちの学びを支えるためにびわの栽培を勧めたと伝えられています。
長崎の茂木びわの接ぎ穂が持ち込まれ、地域で大切に育てられた木々は、やがて平川の土地に根付き、びわはこの地の特産として広まったとされています。今もその流れを受け継ぎ、私たちの畑でも代々びわを育て続けています。
01
**日本一早い旬**
温暖な気候のおかげで、
全国でも早い時期に収穫できます。
02
**みずみずしい甘さ**
酸味が少なく、水分をたっぷり含んだ
爽やかな甘みが特徴です。
03
**愛情を込めた栽培**
一つひとつ丁寧に袋をかけて大切に育てています。

40年の営業人生から
新しい畑へ
私は約40年間、
IT業界で営業職として働いてきました。
人生の節目を迎え、
「これからの人生は人の暮らしに直結する仕事を」と
考え、農業を始めました。
畑を耕し、果樹を育て、土と向き合う日々。
営業マンとして大切にしてきた
「お客様第一」の気持ち、
今は農業に込めています。
